先日、ある研修を受けていて、
気付いたこと。
義務的に受けている研修は
始めから興味がないので、
すぐに集中力が途切れます。
こうなると
後は睡魔が襲ってくるだけなので
参加しても時間の無駄。
眠気を我慢して聴いてて
集中力が回復する場合がありますが、
昼食後だったりしたらアウト。
その上、プロジェクターを使って
会場を暗くされたら、
そこはもう安眠の場とかし
講師の声は子守唄になります(笑)
このような研修、内容はともかく、
講師にも問題があります。
・休憩時間のタイミング
・話のテンポ
・参加者を放ったらかしで話しが一方通行
・ボソボソ声のトーン
どちらにしても、
講師力の問題はともかく、
聴く側のモラルとしては
熟睡だけは避けたいものです。
睡魔の対策方法として、
頭が冴えるツボを押さえるとか
色々試しましたが
私には効きませんでした。
こんな時は、自分で休憩時間を
作るしかありません。
最後の手段として、
勇気をもって一度、会場の外に出て、
深呼吸をして席に戻ります。
できれば外気で深呼吸する方が
気分転換になります。
会場を出て行く際には、
くれぐれも他者の迷惑にならないよう
細心の注意することと
係の人が後ろにいる場合は一言、
声をかけて出るのがマナーでしょう。
席を立つ時には勇気がいりますが、
わずか2、3分のことですから
居眠りをするより良いでしょう。
講師側から参加者の方を見ていると、
居眠りしてる人は案外、目立つものです。
【小さな実践】10/1000
時間を無駄にしない方法は、
眠いセミナーに遭遇した際には
眠くなる原因を検証し自分の講座の参考にする