突然、質問ですが、

あなたは配偶者や恋人のことを
ブログやメールマガジンで
どのように呼んでいますか?

と、こう聞いても、
仕事でブログを書いている人と
趣味を紹介したり日記として
書いている人とは違うでしょうし、

中には一切、家庭を表に出さない人も
いるでしょうからね。

 
何故、こんなことを聞いたかというと、 

先日、友人と話していて、
 
「小橋さん メルマガやブログで
お付合いしている女性をパートナーと書いてますが、
僕には違和感があります」

と言われたのです。

確かに「パートナー」と書いていると、

えっ誰?

と思う方もいるでしょうね。

 
友人の言っていることは理解できますが、

私にとってブログやメルマガは、
現在、問題を抱えている人や、
将来に向けて知っていると失敗後悔しない情報や
問題解決のヒントになるような内容の手紙のようなものです。

マーケティング的に言えば
「ペルソナ」になるのでしょうか。
 

それぞれの立場や状況に応じて
「パートナー」のことは、恋人・奥さん・仕事上の同士など
読者の自由な解釈で読んでくれたら嬉しいです。

 
私自身は、パートナーという存在を
どのように位置づけているかというと

将来の夢を語り合う恋人であり婚約者。
一方で、互いを成長させるソウルメイトであり
同じ理念を持つ仕事上の同士です。

 

先日、こんなことがありました。

何十年も前に名刺交換をした人が
メルマガを読んで下さっていて
その方と久しぶりに会った時のこと。

 
第一声が

「小橋さん、結婚したんですね」

どうして?と聞くと

「だってメルマガにパートナーさんの
話が時々出てきますもん」

と、結婚したしないの話題で
長年の空白がすっ飛んでいきなり盛り上がりました。

 
ちなみにその方は、

普通、パートナーと言ったら
奥さんかと思うでしょう」

と言っていましたが、

他の人に聞いてみると、

「パートナーとは仕事の同士でしょう
みんなそう思いますよ」

 
そう、「普通」とか「みんな」という言葉で
一般化されていますが、
実は狭い世界での話なんです。

 
だって、
あなたの価値観とか期待値は
幼い頃の家族の影響や今までの体験や知識、
立場や環境を基に判断していますからね。

 
そういう私自身も、
これから先、状況や立場が変わると
パートナーではなく妻や女房と
呼ぶようになるかも知れません。

 
世の中は動いてないように見えても
絶えず細かく変化してます。

その時々に適応している人もあれば
自由奔放で個性的な人もいますが、

他者に迷惑をかけることでなければ
ジャッジする必要はないですよね。

  
今日はプライベートな話でしたが、

これを話す機会を作ってくれた
友人に感謝です。
 


 

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