私ちの一日の約40％は
習慣のみで行動しています。
つまりね
習慣というのは
脳が生存に関係していると
判断しているので
潜在意識(長期記憶)に入っています。
私達は日々、それを使いながら
行動しているわけです。
なので、
習慣を見直すことは
人生変えるような大きいことだというのが
分かると思います。
習慣と言えば、
食、行動、睡眠、思考などがあります。
偏食、過食、運動不足
仕事やプライベートで
夜更かしをしたり、
タバコやお酒をつい飲み過ぎたり、
こんなことが長く続くと
先で間違いなく悪習慣になります。
悪習慣になる根本的な原因
私の場合、
暴飲暴食、睡眠不足、不規則な生活など
悪習慣の原因の
ほとんどがストレスによるものでした。
日常のささいな事が
知らないうちに蓄積され、
ストレスをストレスとして感じなくなっている。
実はこれが一番厄介なんです。
自分で良かれと思ってやっていたことが
実はストレスになっていることもあります。
毎日のルーチンで
「やりたくない」とか
「シンドイ」と思ったら
無理せずに休んで様子をみることです。
朝の散歩やジョギングも
身体に良いことですが、
無理して続けるとストレスになります。
私が協会の理念に共感して行なっている
というトレーニングスキルの中の
ひとつのテクニックとして、
「アンガーログ」
というのがあります。
日常で、怒りやイラッとしたことを
いつ、どこで、どのような怒りだったか
出来事を記録します。
これを習慣にして、
「怒り」を見える化するのですが、
怒りのみを記録していると
しんどくなってストレスになります。
このような時には、
怒りだけでなく、楽しかった出来事を
書いてみるという例外を
作ることがステルスストレスを
作らないコツです。
あなたが新習慣を刷り込む際、
しんどくなったら、もう一度、見直し
楽しくできる方法を探して下さい。
新習慣の対極にある
例外的なものを取り入れてみるのも
ひとつの方法ですよ(^^)
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