突然ですが、あなたは、
六次の隔たり(ろくじのへだたり)
というのをご存知でしょうか?
知人を6人以上介すと
世界中の人々と間接的な知り合いに
なることができるという。
つまり、知人関係を芋づる式に
たどっていけば比較的簡単に世界中の誰にでも
行き着くという仮説です。
例えば、
総理大臣に会いたいとします。
自分の友だちのAさんに
政治関係者のBさんを紹介してもらう。
そしてBさんからÇさんを・・
次第に政治家に近づき、
数人を介せば、総理に近い政治家に行きつき、
その政治家に総理を紹介してもらう。
このようなのが六次の隔たりで
SNSもこの仮説が下地になっているそうです。
私の周りにも大切な友人、
そして仲間や知人がたくさんいます。
何十年振りに逢い、
お互いが見る影もなくなっていたとしても
すぐに昔のような付き合いができるような、
遠くにいても、何かあった時には
すぐに駆けつけてくれるような、
美味しいモノがあったら
分かち合いたいような、
短い言葉の中に温もりを感じるような、
そんな繋がりいい
そんなことを考えていると、
世界中の人とクモの糸のような
細さかも知れないけど
確かに繋がっているような気がします。
戦争やテロなんかで、せっかく繋がっている
クモの糸を切らないでほしいものです。
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